2013-06-20 第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
その委員長裁定の結果については私は受け入れると、これはここにも書いてあるんですから。私はその思いで、実際、自民党の筆頭理事にも申し上げた後、筆頭理事からの回答についてもしっかりと受け止めて反論はしていない。これは事実であります。
その委員長裁定の結果については私は受け入れると、これはここにも書いてあるんですから。私はその思いで、実際、自民党の筆頭理事にも申し上げた後、筆頭理事からの回答についてもしっかりと受け止めて反論はしていない。これは事実であります。
そうしませんと、これが議長預かりになったり、あるいは、これが議運におりてきたときに、議運で議題となったときに、議が調わないときには議運委員長裁定ということもあるでしょうけれども、そういうふうなことをしなくても、あるいは、ほかの会派の理事や委員が激しく反対をしたとしても、当然、百一名以上のものをもって出た憲法改正原案については、議長は速やかに憲法審査会にこれを付託して、趣旨説明をしなければならないというふうにしなければ
また、理事会における協議調わず、合意至らず、委員長といたしまして、委員長裁定のとおり本日の委員会を決したところであります。 なお、この間におきまして、討論、採決につきまして、討論、採決をしないと明言をした党もありますし、また、オブザーバーの党にありましては、本件につきまして意見が保留でありました。(発言する者あり) 討論、採決をやらないと明確に申し上げました。
(川内委員「答えてください」と呼ぶ) 委員長は、本日の委員会開催につきまして、本日の理事会協議、また御案内のとおり、今回につきましては委員長裁定、委員長職権、こういうものがありまして、それをしっかり踏まえてきょうの委員会、すべての日程を決したところであります。
委員長裁定におきましては、締めくくり総括並びに討論、採決、すべて委員長裁定で決しました。既に決しております。 委員長として申し上げますが、各党の賛否につきましては、討論のときに賛否を表明してください。 重ねて申し上げますが、委員長としては、質疑、討論、採決まで委員長の裁定で決しました。したがいまして、賛否につきましては討論の折に明確に表明をしてください。
そして、委員長も、委員長がこの参考人質疑を委員長裁定という形で流したんですから、委員長だってこの党の方針ということに関して説明をさせる義務がありますよ。委員長からも言ってくださいよ。
詳細が明らかになっておりません党の方針を理由に、田中長野県知事を参考人として認めないと与党自民党が言い、委員長裁定で参考人質疑自体が中止となった。今回取り扱います法案はいわゆる重要広範議案の一つであり、広く国民の声を聞く参考人質疑という場は非常に重要であると考えます。 にもかかわらず、その機会を前代未聞の委員長裁定でつぶした。
この委員長裁定を不服とし、野党四党は、鳩山議院運営委員長解任決議案を提出いたしました。委員長の運営に、何か瑕疵があったのでしょうか。国会法第五十条に、「委員会の議事は、出席委員の過半数でこれを決し、可否同数のときは、委員長の決するところによる。」とされており、先例においても、数多くの例が残されております。
このように、同法案の審議をめぐる状況が審議終結とほど遠い状況にあるにもかかわらず、荒木委員長は、委員長裁定と称して一方的に委員会を開催することを宣言しました。民主党円より子理事、共産党橋本敦委員、私、社会民主党福島瑞穂は、このような決定は認められないとして理事懇談会から退席をしました。 このような形で、非定例日である月曜日に法務委員会が職権で入れられたわけです。
とりわけ通信傍受法案については、八月九日の参議院法務委員会において、政府・自民党は、事前の各党質問者を決めた、これは委員長裁定による理事会での合意、これを無視し、審議打ち切り動議を一方的に提出、採決したばかりか、混乱と喧騒の中、委員長の声も聞こえず、委員の賛否も確認できないにもかかわらず、法案を強行可決させたことにしてしまったのであります。
その姿勢は実に公平、中立てあり、その中で行われた委員長裁定には、与党の我々からすると、時に野党寄りとも言えるものがあったほどであります。事実、その公平さは、野党自身も認めているほどであります。 今回の預金保険法の審議につきましても、与党側の採決すべきという主張を退け、円満な運営を心がけ、粘り強く与野党の協議を求めました。
運輸大臣の御出席の問題と、それから公明党、共産党に対する割り当ての時間、これはひとつ委員長からこの席歩み寄って——理事会では決定していないんですから、もう一歩歩み寄って、委員長裁定をお願いしたい。以上強く要求したいわけです。この通行税法案は、国民が大きな期待をもって見守っている審議です。
○田中国務大臣 農業用ガソリン税の減免につきましては、井手議員の御発言もありまして、私も委員長裁定に対して可能な限り最大の努力を誓ったわけであります。また、四十年度の税制改正につきましても、本件に対して実現ができますように十分な努力を行なったわけでございますが、技術的に非常にむずかしいということが一つございます。
委員長裁定につきましては、私は文書を読んだのであります。本件につきましては、四十年度以降前向きで検討いたします。こう言うておるのであります。
○成田委員長 裁定に対しまして、現実にはまだ可能になつておりませんが、政府の見込みとしましては予算上可能だ一部実施可能だということで今度の予算が出ておるわけです。そうしますと、予算上不可能であるという議案は当然撤回されて、一部承認の形の議案をお出しになるのがほんとうじやないか。
○篠田委員長 裁定委員会のできた日時はいつですか。